ギャンブルにハマって借金を繰り返す友人

自分の話ではありませんが、大学時代にパチスロなどのギャンブルにハマり、生活に困窮するレベルまで持ち金を費やす友人がいました。

仮にAとします。
Aには借金癖があり、生活に困ってはよくお金の無心をされました。Aと会って数万円貸し、数日後に生活は大丈夫かと訊ねると「パチンコで使っちゃった」…

これにはさすがにAの家族も呆れているようで、親が金を貸してくれないから私や他の友人に借金をして回っているというわけでした。
Aに貸したお金は返ってくることもあれば、こないこともありました。
私はもう諦めていたので、Aにお金を貸す時はあげたつもりで渡していました。

Aは羽振りの良い時には、私に食事を奢ったりもしてくれましたし、よく遊んだので、当時は突き放すに突き放せないという心情でした。
大学卒業後、別々の道を歩んでからはしばらく連絡をとりませんでしたが、ある日突然電話がかかってきました。

案の定、金の無心でした。
丁重に断り、今では連絡を絶っています。
相変わらずAはお金に困っているのか、ギャンブルを続けているのか、知る由もありません。
【参考】借金整理 相談

借金の整理のために債務整理をした場合、絶対に金融機関のローンや借入が不可能になるのでしょうか?法律上は、特に債務整理を行った人に借入などの制限がかかるようなことはありません。

そのため、借入できる可能性はあります。

とはいえ、ほとんどの消費者金融や銀行での融資は厳しいでしょう。

ですが、中小の金融機関においては、融資を受けられる可能性もありますから、まずは一度確認してみましょう。

抱えきれなくなった借金を整理するのに有効な債務整理ですが、いったいどのくらいの時間を費やさなければならないのでしょうか。

当然ですが、債務整理の中でもどのやり方を行うかによって手続きが終わるまでの期間も違ってくるでしょう。

ですが、どのような方法を取った場合でも、短くても3か月はかかると覚悟しておきましょう。

多重債務者の場合は、1年、またはそれ以上かかる可能性もあります。

個人で債務整理を行う人は稀です。

多くの人が弁護士などの専門家にお願いすると思いますが、無料でできるわけではありません。

返済が行き詰ったから依頼したいのに、どうしてお金を取られるのかという気持ちになるとは思いますが、弁護士も仕事ですから、諦めましょう。

でも、そのあたりの事情は相手も分かってくれますので、支払は分割や後払いでも可能な事務所も少なくありません。

初めから諦めずに、まずは相談してみてください。

多重債務者の中には、うつ病を抱えてしまい、借金を借金で返すような負のスパイラルに陥ったという人も意外と多いのです。

仕事ができずに返済費用が工面できなかったといったケースや、不足した生活費を借金で遣り繰りしていたところ支払いきれない程の膨大な借金になっていたとは、相談しにくいことですから、孤独に悩むという人が後を絶ちません。

こうした背景がある為に、うつの症状がもっと酷くなるといったケースもあるようです。

債務整理に必要な金額は、依頼を考えている弁護士事務所に直接問い合わせたり、公式ホームページがあればそれを調べると、必要な費用のイメージがつかめるでしょう。

債務の内容が複雑なケースでは、さらに費用がかさむこともありますが、よくある多重債務であれば、掲載されている料金で依頼を受けてくれるでしょう。

依頼する弁護士事務所次第で、料金はもちろん、対応も変わりますから、相性の良い弁護士事務所を見付けることも重要になります。

きちんと債務整理を完了したのなら、今後もお金を借りられるかどうかは、とても気になる問題です。

難しい問題ですが、完済後すぐには金融機関のローンや借入をするのはできません。

もし債務整理を行うと、金融事故歴アリとしてブラックリストに5年間は登録されてしまいます。

そのため、ブラック状態の間は、例えばETCカードを買うこともできなくなります。

債務整理とは借金を整理することの総称で、その方法は任意整理や特定調停、あるいは個人再生や自己破産など、多くの手法があります。

中でも、任意整理が選ばれることが多く、これは裁判所が関与しないので手続きが容易なこと、さらに債務整理が長期化することがほとんどないのが魅力です。

弁護士や司法書士が送った受任通知を業者が受領すれば、取り立ての電話や手紙も止まります。

任意整理以外のケースでは確実に裁判所を通さなければなりません。

借金の整理のために債務整理をすると、信用情報機関に、金融事故としてこの情報が残ってしまうはずです。

よく言う「ブラック」の対象ですから、債務整理後、しばらくの期間は銀行ローンやクレジットカードの審査をパスすることができないでしょう。

なお、債務整理を行った場合、ブラックでなくなるまでに5年は必要になります。

多重債務などで債務整理をした場合、JICCやCICといった信用情報機関に債務整理の情報が残り、いわゆるブラックになります。

この期間は有限で、JICCではどのような債務整理を行っても、およそ5年になっています。

また、CICは、自己破産に限って約5年の記録が残りますが、任意整理や個人再生で借金を処分した人は、とくに記録として保存されることはありません。

いずれの情報機関でも、情報が残っている間は借り入れできなくなるといったことが考えられます。

債務整理を考えている方は、その前にすべての借入をおまとめローンで一本化できないかどうか考えてみてください。

本来の借金の額自体は変わりませんが、ひとつの大きな借金になるので、利子を減らすことも可能でしょう。

それに、返済管理が容易になって、それぞれの支払期日に振り回されることもなくなるはずです。

おまとめローンが組めなくなってから債務整理を行うのも遅すぎることはありません。